思い立って一人旅★タイ・バンコク４日間★【観光編③】

＼＼　思い立って一人旅inタイ・バンコク　行ってきました　／／

バンコク市内観光の続きです～♪
前回記事はこちら^^

・水上バスを使って三大寺院へ

お次はタイといったら「ワットアルン」！「ワットポー」！「ワットプラケオ」！三大寺院！ここまではバンコクの中心を流れるチャオプラヤー川を行き来する水上バス、
チャオプラヤー・エクスプレスを使って行くことに♪
（今回はお昼時でしたが水上バスから見る夜景もすてきだそうなのでそれは次回に…♪）

まずは乗り継ぎなしで
最寄り駅BTSシーロム線「サパーンタクシン」(Saphan Taksin)駅で下車。
改札をでて川沿いに1～2分ほど歩くと乗船場「サトーン」(Sathorn)が見えてきます。

窓口で行先を伝え、乗船券を買って乗船します♪
今回は定番の観光地を見てまわりたいので「ツーリストボート」に乗船！
１日乗り放題チケットもあるので水上バスの旅もおもしろいかもしれません＾＾

水上バスはツーリストボートの他に、
オレンジ・フラッグ、イエロー・フラッグ、グリーン・フラッグ、フラッグなしの
全5種類の船あります。

グリーンとイエローは通勤・通学用の特急。オレンジは急行、フラッグなしが普通。というイメージです。（次は是非とも挑戦してみたいです！）

★暑いことは変わりないですが、風がきもち～

・白い仏塔が印象的なワットアルン

まず最初に到着したのが「ワットアルン」！
※入場料50バーツが必要です。

黄金の仏塔のイメージしかなかったタイですがここは白い仏塔にカラフルな装飾が。
思わずみとれてしまいました。

★階段が急でさっそくバテました(笑)

・初めてバンコクが絶対行きたい観光地！

お次は、誰もがどこかで見たことがある大～きな大～きなねはん像がある「ワットポー」！
ワットアルンから再び船に乗船。
ワットポーのある停留場は次ですので、船に乗ったらすぐに降ります。

水上バス停留場を降りて目的地までは少し歩きます。
（他にも観光客がたくさんいますので前に人についていくと到着します(笑)）
中に入るとたくさんの観光客が！

※入場料100バーツが必要です
ねはん像がいる建物には靴を脱いで入場します。

★タイを象徴する観光地。大きさに圧倒されます

360度さまざまな角度のねはん像を見ることができます

さて、ワットポーの建物の中には
壁に沿って108つもの鉢がずらりと並んでいるのを知っていますか？

★中は硬貨がたくさん

108つある鉢の中に硬貨を入れていくことで、煩悩を消すことが出来るそうです。
やり方は簡単です♪

スタート地点のすぐそばに20バーツを25サタン硬貨に変えてくれる場所があります。
そこで硬貨を受け取ったらあとは煩悩と一緒に硬貨を一つ一つ鉢に入れるだけです。

終わったらなんだかすっきりした気持ちになります。
ぜひお試しあれ♪

その他にも大きな施設内にはさまざまな建造物や
本場のタイ古式マッサージを受けることが出来る場所も！
入場券には小さい飲料水ペットボトルと引き換えが出来る
無料券がついていますのでお忘れなく！

引き換え場所はワットポーのある建物前の噴水の近くにありました

・ここも忘れちゃいけない、定番観光スポット！

最後に定番中のド定番！「ワットプラケオ」に向かいます。
ワットポーからは徒歩で行きます。
ワットプラケオは白い大きな塀に囲まれており方向音痴なわたしは入口を探すのに一苦労…（ちなみに、入口と出口はそれぞれ別ですのでご注意を♪）

入場したら入場券を買っていざ！
ワットプラケオが最も多くの外国人観光客でにぎわっていました！
※入場料500バーツが必要です。

ワットプラケオは1782年に護国寺として建てられた寺院であり、黄金に輝く仏塔が有名です。早速、ポートレートを駆使してパシャリ。

敷地内はとーっても大きくて、暑さの中見て回るのには一苦労。
無理は禁物。休憩しながらの観光です。

※どの寺院も入場する際は服装にお気を付けください。
タンクトップやショートパンツなどの露出度が高い服装は控えましょう。

1時間ほど見て回ると時間はもうお昼の2時をまわっていました。
観光に夢中でつい忘れていました。うれしいお昼の時間です

★タイといったらグリーンカレー！
早速グリーンカレーを求めて移動開始です♪

記事のつづき【PART2：食べ物&ショッピング編】はこちら！

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